韻文、さば缶、プログラマ

25歳。プログラミング初心者。文学部出身。RubyでWEBアプリケーションを作るまで。

Linux(Ubuntu)でOneDriveを動かす

LinuxUbuntu)でOneDriveを動かしてみました。

 

WindowsLinuxUbuntu)でデータ共有したいんや。」

 

WindowsUbuntuデュアルブートなので、もともとはCドライブにUbuntuからアクセスしようと思って頑張っていました。

ですが、よくわからず。

要は「Cドライブにマウントする」ということだそうですが、Cドライブをマウントする用のディレクトリを/mntに作成しようとし、mkdir(ディレクトリ作成)を実行しても、「許可がありません」と出てできず。

この許可とは、root権限が云々だそうなので、調べたもののよくわからず。

Windowsからアクセス権をいじろうとしたものの、Windows10Homeでのやり方が書いてなく、迷子になりました。

 

前置きが長くなりました。

とりあえず、「OneDriveで生きていく。」と決めたのでした。

 

とはいえ、LinuxでOneDriveを動かすにはひと手間必要です。

検索したところ、神ブログを発見。

UbuntuでOneDriveを使う(skilion / onedrive) | バジルは引っ越しました

 

ということで「skilion / onedrive」というものを使います。

skilionさんが作った、Linux版OneDriveです。

 

まずGitHubに登録しなくてはなりません。

それからGitをインストールし、mdファイルを云々しなくてはなりません。

・・・この時点で、GitとGitHubの違いを理解してませんでした。

 

上記のブログ通り進めると、こんな自分でもスムーズにインストールできました。

一点だけ注意なのは、依存関係のあるアプリを先にインストールする際の、README.mdから転載されている四行目、

wget -qO – http://dlang.org/d-keyring.gpg | sudo apt-key add –

これは

wget -qO – http://dlang.org/d-keyring.gpg

と、

sudo apt-key add –

を別々にコマンドします。

 

見事ホームディレクトリにOneDriveディレクトリが出来上がりました。

しかし実際にファイルを閲覧してみると、中には文字がスカスカなファイルもありました。

壊れちゃってました。

原因はよくわからんのですが、

①libreで開いたから

②skilion製だから

③そもそもWindowsでOneDriveに入れた作業で壊れてたから

くらいでしょうか。

 

文書の作成はやはり旧PCのWindowsでやろうと思いました。

ですが全く使えないことはないので、とりあえずこれで頑張ってみます。

Windows10+Ubuntu16.04のデュアルブートをやってみた

Windows10+Ubuntu16.04のデュアルブートやってみました。

 

Linuxをなぜ使おうかと思ったかというと、プログラミングがしやすい環境だと聞いたからです。

具体的に機械学習がやりたいとかそういうのはありません。非常に浅いです。

 

今回参考にさせていただいたのは、

Ubuntu16.04 + Windows10 のデュアルブート環境を構築する - 俺とプログラミング

ありがとうございます。ありがとうございます。

 

上記のサイトの手順に従ってやっていきます。ツッコミどころあれば、指摘していただけると嬉しいです。

1.高速スタートアップを無効にする

Windows10は初めてで、コントロールパネルの開き方がわからない。

スタートメニュー+右クリックで開きました。

2.Windowsドライブを縮小

Cドライブの「ボリュームの縮小」ですが、上記サイトでは8GB以上となっています。自分はデフォルトの数値でやりました。

3.Ubuntuをダウンロード

Ubuntu16.04をダウンロード。時間がかかりました。

4.USBをFAT32形式でフォーマット

USBのフォーマット方法ですが、USBメモリのドライブを右クリックでできます。

Fat32Formatterを使うのは、大容量USBなどの場合ですね。

5.UNetbootinでUSBにLiveCDを書き込む

ここあたりから正念場でしょうか。

あくまでこの時はWindowsでの操作ですので、ダウンロードするのはWindows版のUNetbootinです。

UNetbootinは慎重に行きましょう。

項目選択を間違えると面倒なことに。

怖かったので、動画を見ました。


UNetbootinの使い方

6.Windowsを再起動してBIOSメニューに入る

自分のPCではF2でBIOSに入れました。

ノリで行けるかと思いましたが、行けない。

うろ覚えですが、「BOOT」のタブにある、「Boot Priority」をいじりました。

僕の場合は1から4まであって、1にUSBメモリ(メーカーによって名前が違う)を設定。

あとは「Exit」タブの「Save Changes and Reset」を押して保存&再起動。

7.OSのインストール

ここは難しかったので、スクショして見せようとしたのですが、そもそもセットアップ中なのでスクショが保存できてない。やらかした。

だいたいの設定は流せばいけますが、「インストールの準備」でサードパーティをインストールするかなど、不明だったのでググりました。結果、サードパーティ要ります。

そして最難関。「インストールの種類」。

「それ以外」にマークし、設定へ。

基本的には俺のプログラミングさんに書いてあるとおりで間違いないです。

ですが自分は空き領域が3つあり,、首を傾げました。

よく見ると空き領域の1つは14GBくらいで、あとの2つは1MBと0MB。14GBの方からスワップ領域と4つ目の基本パーティション(もともと3つあるらしい)を作り出し、あとの2つは無視しました。

ちなみに容量の少ない空き領域で無理やりスワップ領域を作ろうとすると、「unable to satisfy all constraints on the partition」というエラーが出ます。

結果的にスワップ領域と4つ目の基本パーティションができたので、うまく行ったと信じています。

パーティションの設定がうまく行った方は、最後に「ブートローダをインストールするデバイス」の項がHDD、SSDになってるのを確認してください。自分はデフォルトでSSDになってました。

 

非ITの自分でもできたので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

ただWindowsのアップデート(7→10など)が絡むと、パーティションがもともと4つになってたりして、難しくなってくるようです。

Windows10とUbuntu16.04のデュアルブート構築 〜 パーティションについて知る 〜 - Dora's Sound!

 

スクショがないのが残念ですが、思い出しながら、一応書いてみました。

皆さんのお役に立てば幸いです。

明日からはガシガシRuby本やっていきたいと思います。

デュアルブート用のUSBメモリ購入

UbuntuWindowsデュアルブートに使うUSBメモリを購入しました。

SanDisk Cruzer Fit USBフラッシュメモリー 16GB  (5年間保証)[国内正規品] SDCZ33-016G-J57

SanDisk Cruzer Fit USBフラッシュメモリー 16GB (5年間保証)[国内正規品] SDCZ33-016G-J57

 

 基本的に差しっぱなしにして使いたいと思ったので、小型のものを探してました。

この小ささなら、マウスや手が引っかかったりということがないです。

 

レビューを見た限りだと、書き込みが遅いようです。

そこが唯一の懸念点です。

 

早速使ってみます。

PCが届きました

PCが届いたので、紹介します。

 

パソコン工房で購入しました。

iiyama PCです。

Stl-15HP034-C-EES [Windows 10 Home] | パソコン工房【公式通販】

 

「本体価格」+「3年保証」+「ブルーライトカットの液晶保護フィルム」をつけて、税込みで約55,000円でした。

BTOパソコン安いですね。

 

フィルムはあっちでつけてくれるのかと思ったら、添えてあるだけで自分でつける仕様でした。残念。

 

今まで使っていたVAIOはもう5年経つので、サブPCとして使います。

 

このiiyamaPCにこれからLINUXWINDOWSデュアルブート環境を構築します。

そしてRubyのインストール

設定でつまずくのが目に見えていて、今から怖いですね。

何者

書きたいので、何者であるか書きます。

 

25歳。神奈川。非IT会社員。

プログラミングとは無縁の人生でした。

 

文学部卒。日本文学を専攻。主に川柳。本当は短歌がやりたかった。

でも俳句の句会にちょくちょく参加している。

「韻文」

 

サバの水煮が好き。

「さば缶」

 

このブログで取り上げていくのはプログラミング。

プログラマ

 

合わせてブログ名にしました。

『たのしい開発 スタートアップRuby』を読んだ

プログラミング初心者の僕。

Ruby

・初学者にわかりやすい

・思いついたアイデアをすぐに形にできる

・日本人におすすめ

という情報を鵜呑みにし、Rubyを勉強することにしました。

 

まず読んだのが、この本。

たのしい開発 スタートアップRuby

たのしい開発 スタートアップRuby

 

技術的な記述は少なく、わかりやすくRubyの特徴、それを取り巻く文化の話が述べてある。

Rubyのコミュニティはオープンで温かいらしい。

「自動テスト」「アジャイル開発」「ペアプログラミング」などなど、名前しか知らなかった単語がこの本では明確になりました。

 

次は『作りながら学ぶRuby入門 第2版』をやっていきます。

その前に、古いPCを買い換えねば。